【講演】第32回日本形成外科学会基礎学術集会で弊社代表の萩原直見が講演いたしました

　2023年10月19日・20日に、第32回日本形成外科学会基礎学術集会が 「Essentia Anatomy for Plastic Surgeons」をテーマにステーションコンファレンス東京で開催され、シンポジウムで弊社代表の萩原直見が「ネイル技術を用いた爪のお悩み対処例～爪と皮膚との関係を知ることの重要性～」と題し、講演をいたしました。本シンポジウムを企画された会長 三鍋俊春先生、司会 福田知雄先生、司会 緒方寿夫先生、ご講演者の先生方、そして、本発表に際しご協力を賜りました方々へこの場を借りて御礼申し上げます。


◆シンポジウムの詳細
2023年10月19日（木）13:30~15:10
明日から使えるシンポジウム3
Anatomy「Skin」皮膚学を”Derma-Plastic”的に理解する
司会：福田知雄 先生（埼玉医科大学総合医療センター皮膚科）
　　　緒方寿夫 先生（南平台緒方クリニック）

（講演）
・「ネイル技術を用いた爪のお悩み対処例～爪と皮膚との関係を知ることの重要性～」
　萩原 直見（株式会社 Future Nail,　NPO法人日本ネイリスト協会,　一般社団法人日本エステティック協会）

・「脱毛症診断の今と未来～次世代診断技術で覗く世界～」
　木下美咲 先生（杏林大学 医学部 皮膚科学教室）

・「３次元デジタル皮膚解析が解き明かす皮膚の立体構造とその加齢変化」
　江連智暢 先生（株式会社資生堂 みらい開発研究所）

・「皮下組織の解剖学的構築と細胞機能」
　窪田吉孝 先生（千葉大学 医学部 形成外科）